第1852話「バカゲー列伝~プロレス~」

今の世、色んなジャンルのゲームがある。本元自体は人気が若干下火なイメージもあるが、ゲーム界ではたくさんのプロレスのゲームがある。実にたくさん。そンな中でも、この號がハマったプロレスゲームが二つある。

ひとつは、アーケードであったプロレスゲーム「ザ・ビッグプロレスリング」。タッグマッチで、コーナーポストへのふっ飛ばし、、場外へ落下から場外乱闘などの黎明期ながらプロレスの要素があって面白かった。

もぉひとつは、今回のメインエベント、「プロレス」だ。
ファミコン・ディスクシステム(ガチャッ、コォーッ、…スッチャッ、コォー…)の初期に出たもので、ディスクシステムはアナログレコードのよぉにA面B面が使えるので、我が家ではプロレスとカップリングされていたのはバレーボールだった。
どちらも面白く、ハマるゲームだったが、この「プロレス」には、バカゲー要素がある。

登場レスラーは6+1人。(固有技)
1.ファイターハヤブサ(延髄切り)
2.スターマン(サマーソルトキック、フライング・クロスチョップ)
3.キン・コン・カーン(モンゴリアン・チョップ、空手キック)
4.ジャイアント・パンサー(アイアンクロー、ヘッドバット)
5.ジ・アマゾン(噛みつき、凶器攻撃)←(笑)
6.キング・スレンダー(シュミット式バックブリーカー)
以上がプレイアブルキャラ。
7.グレート・プーマ(ほぼ全てのキャラの技)ラスボス。
ファミコンはボタンが二つしかないので、ボタン技はパンチかローリングソバット(キン・コン・カーン以外)となる。
組み付けばバックドロップもできるが、自分の体力が少ないと投げ返されるという駆け引き要素も。
もちろん場外もある。
勝敗はフォールか場外カウントで決まる。

愉快なプレイとして、組み付いたあと、背後方向の方向ボタンを使って、いわゆる「ロープに振ってーッ」が出来、方向ボタン左右どちらかを素早く2回押すとBackStep自ら走ることも出来、ロープの反動を利用してラリアット(スターマン除く)が出来るが、タイミングを誤ると互いに激突してダブルダウン(笑)走ってきた相手にローリングソバット等で迎撃も可能。

で、ちなみに技を出さず、相手との激突もないと、ロープ間を延々と走り続ける。これがバカゲー要素のジャブ。

駄菓子菓子

バカゲー要素の王者といえば、2.のスターマンに俺はとどめをさす。その全ては、固有技「フライング・クロスチョップ」にあるのだ。

その1.
ロープの反動を使ってラリアットを仕掛けられるのは先に述べたとおりだが、スターマンの場合はフライング・クロスチョップになる。ラリアットの場合、空振りだと走って素通りするだけだが、スターマンは、フライング・クロスチョップ。飛び込み技なので、当たればいいが空振りすると即ダウン。体力次第では、相手にフォールさせるチャンスを与えることも。

なンだよッ、フライング・クロスチョップって使えねーッ。

そぉ思った御仁もおられるかも知れんが。

短所と長所は表裏一体、光あるところに影がある。

フライング・クロスチョップが猛威を振るうこともあり、それが次のその2.なのだ。

その2.そンなフライング・クロスチョップだが、これがどーゆうわけか、相手がダウンしているというのに、頭方向からフライング・クロスチョップを出すと、何故かヒットするのだ。何故か相手は起き上がってな。そして、技を食らったからダウンする。

そぉ、勘のいい御仁ならお気づきになっただろう。

スターマン相手にダウンしたら、それが地獄の始まり。フライング・クロスチョップの永久機関になるのだ。

フライング・クロスチョップ・エターナル・ハリケーン・スペシャルッ!

ダウンしても当たるンだから、いつまでもフライング・クロスチョップを食らうことに。体力が尽きてダウンしても、それでもフライング・クロスチョップは当たるのだ。

はっきりゆって、なぶりものである。死人に鞭打つとはまさにこのこと。

スターマン使用プレイヤーが飽きるか、うっかりミスるか(例えば足方向からフライング・クロスチョップを仕掛けて自爆するか)しない限り、対戦相手はコントローラーを手に持ったまま、自キャラがボコしばきに合うのをみているしかないのだ。

スターマン・ザ・ダーティッ!!

なので対戦するときは、フライング・クロスチョップ・エターナル・ハリケーン・スペシャルを禁じ手とするか、スターマンそのものをレギュレーションから除外するかしなければ、きっと本体で対戦格闘となる羽目になるだろう。

対戦格闘ゲームから対戦格闘へ。

スターマンを存分に暴れさせたいなら、一人用でCPUキャラ、つまりグレート・プーマ相手に闘おう。

え?そンな技で闘うのは卑怯だって?


心配御無用。

グレート・プーマははっきりいって反則。ほぼ全てのキャラの技を使え(凶器攻撃と噛みつきは使わないが)、反応もCPUらしくずるい。強いのだ、ラスボスの名に恥じぬくらいにな。

そンなときッ!


正義のマスクマン・スターマン降臨ッ!


さあッ!君もスターマンと共に、リングの平和のために闘ってみないかッ?!




ファミコン・ディスクシステムが生きていれば、の話だがな。(ガチャッ、コォーッ、…スッチャッ、コォー…ビーッビーッビーッ←エラー)

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