第1599話「名車で走ろうGT!~ロータス・ヨーロッパS2~」
さて、それじゃあいくぜ!ロータスッ!
ロータス・ヨーロッパ!伝説のクルマレース漫画「サーキットの狼」でおなじみの小型ミッドシップスポーツだ。Y字バックボーンフレームでエンジン搭載位置を低め、それにFRP製ボディをかぶせた構造。なので、とにかく軽い。ロータスが、スポーツカーを庶民にも提供したいというコンセプトで開発された。ここらへん、スバル360にも似た思想がある。フロント下回りに見えるのは、スタビライザー。これがロータス(俺は漫画の影響で、ヨーロッパをこう呼んでいる)のコーナリング性能を高める要素であるが、…何もこんな低い位置につけなくても(笑)おかげで風吹裕也(ふぶきゆうや)は、しょっちゅうこれをぶつけて壊して、ピンチになってたような。
まあ、冷静に見れば、お世辞にもカッコいいデザインじゃあない。当時は「ブレッド・バン」と悪口言われてたとか(笑)その上、後方視界はとても悪そう。が、これは風洞実験も繰り返された末のデザインだそうで、空力性能は高いという。
真横から見ると、ホントにバンみたいだ(笑)おまけに、ドアノブも使いにくそう。
ロータスの特徴は他にもある。その車高の低さだ。フォルクス・ワーゲン・ルポとのサイド・バイ・サイドで比較。ノーマルで既にこの車高だ。ホントにペッタンコだ。この車高の低さは重心の低さにも通じる。そしてミッドシップマウント、軽量FRPボディ、スタビライザーと、もぉコーナリング命なクルマである。
ま、脳内補正、思い出補正と言われればそれまでだが、でもやはりこのロータス・ヨーロッパは好きなクルマだ。かつて相棒だったホンダ・ビート、トヨタ・MR2も、いわば小型ミッドシップ。これらに乗っていたのは、ロータスへの憧れかもしれないね。
と、ここで聞こえてきそぉだ。
「狼のロータスと違う!」
とゆう声がな。
ふっふっふ( ̄ー ̄)
わかってまンがな。
狼だろ?ロータスの狼だろ?
では次は、(完全じゃあないが)狼を貼ろうじゃあないか。(^-^)
ロータス・ヨーロッパ!伝説のクルマレース漫画「サーキットの狼」でおなじみの小型ミッドシップスポーツだ。Y字バックボーンフレームでエンジン搭載位置を低め、それにFRP製ボディをかぶせた構造。なので、とにかく軽い。ロータスが、スポーツカーを庶民にも提供したいというコンセプトで開発された。ここらへん、スバル360にも似た思想がある。フロント下回りに見えるのは、スタビライザー。これがロータス(俺は漫画の影響で、ヨーロッパをこう呼んでいる)のコーナリング性能を高める要素であるが、…何もこんな低い位置につけなくても(笑)おかげで風吹裕也(ふぶきゆうや)は、しょっちゅうこれをぶつけて壊して、ピンチになってたような。
まあ、冷静に見れば、お世辞にもカッコいいデザインじゃあない。当時は「ブレッド・バン」と悪口言われてたとか(笑)その上、後方視界はとても悪そう。が、これは風洞実験も繰り返された末のデザインだそうで、空力性能は高いという。
真横から見ると、ホントにバンみたいだ(笑)おまけに、ドアノブも使いにくそう。
ロータスの特徴は他にもある。その車高の低さだ。フォルクス・ワーゲン・ルポとのサイド・バイ・サイドで比較。ノーマルで既にこの車高だ。ホントにペッタンコだ。この車高の低さは重心の低さにも通じる。そしてミッドシップマウント、軽量FRPボディ、スタビライザーと、もぉコーナリング命なクルマである。
ま、脳内補正、思い出補正と言われればそれまでだが、でもやはりこのロータス・ヨーロッパは好きなクルマだ。かつて相棒だったホンダ・ビート、トヨタ・MR2も、いわば小型ミッドシップ。これらに乗っていたのは、ロータスへの憧れかもしれないね。
と、ここで聞こえてきそぉだ。
「狼のロータスと違う!」
とゆう声がな。
ふっふっふ( ̄ー ̄)
わかってまンがな。
狼だろ?ロータスの狼だろ?
では次は、(完全じゃあないが)狼を貼ろうじゃあないか。(^-^)
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