第1139話「正体不明」

まずは、これを見ていただこう。

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このヘッドは、テレキャスターか?そう思いますか?では、次です。

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む?このボディはストラトキャスター?おいおい、ギターを二本買いか?と思われるか?しかしfホール?ピックガードとコントロールがプレシジョンベース?だんだん訳がわからなくなってるね。じゃあ、タネ明かしと行こう。

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じゃーん、これだ。
最初に言っておく。断じてまがい物じゃあないぞ。ヘッドにちゃんと「Fender」と書いてあろう。
これこそ、フェンダージャパンが生み出した新しい発想のギター「PAWN SHOPシリーズ」PS72だ。見たことないって?俺も実はそぉなんだ。フェンダージャパン曰く「さまざまなフェンダーを代表するコンポーネント・パーツを大胆に融合させて創りだした」ものだとか。ほんと、こんなギターがあるなんてな。
前にハムバックのギターを物色中と申し上げた。色々考えたよ。2ハムバックのテレキャスターシンラインとか、レスポールジュニアとか、いや、SGはどぉか?果ては、ポールリードスミスまで視野に入れてみたり・・・こーゆうときって、楽しいよな(^-^)
そンなとき、このギターのことを知ったのだ。俺の考えてた要素まみれで、思わずポチっちゃった。そう、ネット通販なのだ。触ったこともないギターを買う(男の無駄遣い)とは、俺もタダモノじゃあないだろ?(笑)理由は簡単、このギター、既に生産終了しておる。なので、あるうちに、というわけ。
ハムバックは、テレキャスターシンラインにも採用されているTNハムバックというのがフロントに、リアにドラッグスターハムバックという、どちらもフェンダーオリジナルのピックアップだ。ボディは見ての通り、ストラトキャスターだが、内部をくりぬいたチェンバーボディで、いわばセミアコ的なもの。ピックガードとコントロールは、PBタイプ。そしてヘッドは俺には馴染み深いテレキャスタータイプだが、ネックは俺のテレキャスよりも若干平べったい。
いかがかな?まるで、色んなパーツを組み合わせて仕上げたカスタムメイドのアーマードトルーパー(AT)みたいでカッコいいだろう?悪く言えば、寄せ集めに見えなくもないが(笑)
注目はコントロール。ピックアップが2基搭載されているのに、ポッドがたった二つしかない。いや、ダミーピックアップじゃあないぞ。このコントロールは、上がボリューム、下が、ピックアップバランサーだ。ほら、ステレオとかで、LRバランスってあるやん?あんな感じで、フロント・リアのピックアップのバランスを調節するわけ。この極めつけなまでのシンプルなコントロールも、めっさお気に入りなのだ(^-^)3wayや5wayのピックアップセレクターとは違ったフィーリングで、いじくるのが、とても面白いよ。
ボディは、アルダー材の上に、チェンバードなので、めっさ軽いのだ。はっきり言って、アッシュ材の我がテレキャスターよりも軽い。そして、形状がストラトキャスターなので、角とか落ちてて、特に座って弾くときに胸元に角が当たらないから痛くない。改めて、ストラトキャスターの思慮深いデザインを思い知った。
fホールの鳴りは、想像してたよりもおとなしめ。夜に弾いても、メーワクになるまい。しかし、響きは確実にあり、これがセミアコの感覚か、というのが面白い。セミ・セミアコって感じかな?ハムバックとの組み合わせは、いいマッチングだと思う。テレキャスターと比べて、当たり前だが音が太い。弦から手を離してもノイズが出ないのも、ハムバックの特徴。
そして、何よりも、サンバーストですよ、サンバースト!憧れのサンバースト!この3トーンサンバースト、実にカッコいい!!もうそのひと言!遂にサンバーストを手に入れた(^-^)その上、このピックガードの色も、単なる白じゃあなく、アイボリーというか、クリームというか、が、若干混じった感じの、深いホワイトという色も、このサンバーストに実にかっこよくマッチしておる。もう、この色だけででも買えるってもんよ。

とまあ、そんな訳で、俺のギターに仲間が増えました。テキサスシングルで鋭い音のテレキャスターに、図太いハムバックにチェンバードのPS72。二本持つのは、まあゼータクだとおもうが、同じフェンダージャパンでありながら、明らかに違うキャラクターのギターが揃ったわけで、俺の選択センスって、ホントはそう悪くないのでは?と自惚れすら感じる。演奏センスは・・・まあ、それはそれとして・・・な(笑)

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